ホント感謝でございます(m・ω・m)
さすがに暑さも厳しくなってきており、体力もツライ・・・・・・
そんな時こそ、屋内でみんなでボードゲームをしよう(v・ω・v)
というわけで、一番最初は告知から入ります!
次回の寄り道ぼどげ会は・・・・・・
■8月の寄り道ぼどげ会
なんと8月は2回の開催が予定されております!まー、夏休みですしね。
クーラーの効いた部屋でゲームをやるのは紳士淑女の嗜みでしょう!(?)
8月定例会:8月1日(土) 18:00~翌朝9:00
http://twipla.jp/events/156525 (外部Twiplaページ)
8月突発会:8月15日(土) 13:00~23:00
http://twipla.jp/events/157309 (外部Twiplaページ)
今回は定例会(オールナイト)と突発会(日中帯)を実施します。
どちらも入退場自由、フリードリンクあり。
お暇でしたら是非遊びに来てください(ノ・ω・)
さてさて。ではそんなこんなで毎月実施されている寄り道ぼどげ会。
今回も30名を越えるメンバーが集まり、夜通しでゲーム漬けとなっていました。
7月はどんなゲームがプレイされていたのか、紹介していきましょう!
■■■今回プレイされていたゲーム(一部)■■■
街コロ
今年のドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)にノミネートされ、話題を呼んだ日本製のボードゲーム。残念ながら大賞こそ取れなかったものの、ボードゲーム初心者から上級者、お子さんから大人まで幅広い層で楽しめるゲームとなっています。
自分の街を作っては、サイコロを振って街の施設による収益を得るというサイクルで進む経営シミュレーション的なゲームでありながら、プレイ時間は軽めの30分程度ととてもお手軽。サイコロによる運要素や、好きなように自分の街を作っていくという箱庭的要素はゲームに馴染みのある人は元より、ゲーム経験の少ない人も虜にしてしまう魅力があります。
沢山の施設カードが用意されており、どの施設を建てていくのか多様な選択肢が用意されていて、ゲーム終了時には思わず『もう一回やろう!』と言ってしまう、そんな良いゲームです。
自分の街を作っては、サイコロを振って街の施設による収益を得るというサイクルで進む経営シミュレーション的なゲームでありながら、プレイ時間は軽めの30分程度ととてもお手軽。サイコロによる運要素や、好きなように自分の街を作っていくという箱庭的要素はゲームに馴染みのある人は元より、ゲーム経験の少ない人も虜にしてしまう魅力があります。
沢山の施設カードが用意されており、どの施設を建てていくのか多様な選択肢が用意されていて、ゲーム終了時には思わず『もう一回やろう!』と言ってしまう、そんな良いゲームです。
カタンの開拓者たち
いわずと知れたドイツボードゲームの金字塔。
未開拓のカタン島に乗り込んで、村や街をつくって得点を稼いでいくゲーム。1995年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞してから早20年。いまだにゲーマーに親しまれ続けている名作です。
バランスの良さは元より、陣取り、交渉、リソースマネジメント、ダイス運やカード運といった、代表的なボードゲームの要素が散りばめられています。
『ボードゲーム初心者から中級者に1度はやって欲しいゲーム』No.1はこのゲームでしょう。(個人的評価)
なお、私が本格的にボードゲームに嵌ったのは、このカタンをプレイしてからです。
4人プレイが非常に面白く、プレイ時間は40分程度掛かるものの、思わず繰り返しプレイしてしまうこと請け合いです。
やればやるほどに奥深さを感じてしまう、そんな名作ですね!
未開拓のカタン島に乗り込んで、村や街をつくって得点を稼いでいくゲーム。1995年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞してから早20年。いまだにゲーマーに親しまれ続けている名作です。
バランスの良さは元より、陣取り、交渉、リソースマネジメント、ダイス運やカード運といった、代表的なボードゲームの要素が散りばめられています。
『ボードゲーム初心者から中級者に1度はやって欲しいゲーム』No.1はこのゲームでしょう。(個人的評価)
なお、私が本格的にボードゲームに嵌ったのは、このカタンをプレイしてからです。
4人プレイが非常に面白く、プレイ時間は40分程度掛かるものの、思わず繰り返しプレイしてしまうこと請け合いです。
やればやるほどに奥深さを感じてしまう、そんな名作ですね!
パンデミック:接触感染
かの有名なプレイヤー協力型ゲーム『パンデミック』は世界に蔓延る病原菌を全員で協力して退治し、世界を救う・・・・・・そんなゲームです。これ、その名前を借りた別ゲーです。
プレイヤーは病原菌となって、人間を滅ぼす事が目標になります。より多くの人間を滅ぼしたプレイヤーの勝利。協力ゲームではなく、競い合いのゲームに姿を変えました。
世界を滅ぼすことを目的に、世界保健機関(WHO)と戦います(笑)
実はこのゲーム、6月末に日本語版が発売された新作。さっそく遊ばせて頂きました。
プレイ感としては、自分の手番に選べる選択肢は多くはなく、初心者でもすぐに覚えられそうです。それでいてボードゲーマーが『グっとくる面白い要素』をしっかり押さえています。具体的には・・・・・・
・自分のパラメータを好きな方向へ成長させたりといった箱庭的成長要素・他の病原菌と競い、土地の感染者分布の順位を競うエリアマジョリティ要素
・手持ちのカードによって選択肢が限られてくるリソースマネジメント要素
これもまた幅広い層に楽しんでもらえるゲームだと思います。残念ながら今回のプレイでは2位でした。次回こそ世界を最も恐怖させた病原菌になるぞー!
インペリアル
上のゲームとはガラリと変わって、こちらは重量級ゲーマーズゲーム。
特徴を挙げるとすれば、運の要素は一切ありません。
一見、軍事系のゲームに見えますが、その実、株式系投資ゲームです。
勝利条件も、最終的に最も多くお金を持っている人、となります。
このゲーム、シビアなほどに株式ゲームです。ゲームの手番はプレイヤー毎ではなく盤面上の6カ国が順に行います。各国の手番に、その国の操作権を持つプレイヤーは、『その国に最も投資しているプレイヤー』となります。
国に投資をすれば、投資額に応じた国債がもらえます。この国債の額面は、最終的に国の国力に応じて0倍~5倍までレートが変動します。
投資している国の国力を上げる為に、国を操作して軍事力を増大し、陸軍、海軍を用いて他国に攻め込み領土を拡大、税収を行って国庫を補充します。
でも、どれだけ頑張って国を大きくしても、国は最も投資してくれる投資家に従うもの。投資額に応じてあなたの育てた王国の操作権は他のプレイヤーに取られてしまうこともあります。
できる事の多様さは何より、プレイヤーの行動がゲームの全てを決めるという運要素皆無なゲームシステムは、駆け引きの好きなヘビーゲーマーに是非ともプレイしていただきたいゲームです。
他にも沢山のゲームが遊ばれていました。
が、紹介文を書くに気力が途切れました()
ここに紹介されたゲームは私自身が持ち込んだり、寄り道ぼどげ会に参加してくださっている皆様が持ち寄ってくださったものです。
もし、機会がありましたらオススメの作品を持って、寄り道ぼどげ会に遊びに来てください!
というところで、今回のゲーム会レポートを締めたいと思います。
今回も読んでくださり、有難うございました。(* ̄▽ ̄)ノ~~
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