寒い中、今月も沢山の方々とボードゲームを楽しむことが出来ました!
持ち込みゲームも多く数えるのを断念っ
みなさんの持ち込みゲームのお陰で、寄り道ぼどげ会は成り立っています!
今回は、前半の会(18:00~23:00)で40人を超えるボドゲ好きな大人が集まりました。
夜通しで遊んでいたのは、30人弱という感じ(ノ・ω・)
オールナイト会も盛り上がってましたねー
今回プレイされたゲーム(一部)はこんなかんじ(下記)
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メーカー: Queen
作者: Donald X. Vaccarino
寄り道会の参加者の方の、持ち込みゲームの一つ。
2012年のゲーム大賞受賞作。
地形の描かれたヘックスのMAPに、沢山の自分のコマを置いて、領域を拡大していくのが楽しい。基本的な得点方法+ゲーム毎に異なる得点方法があって、ボードの組み換えも含め、何通りものゲームが楽しめそう。
沢山のコマを縦横無尽に配置していく感じは、箱庭ゲームっぽい。
さすがはゲーム大賞受賞作。納得の面白さでした。
私自身は2回目のプレイ。
最終的な得点は、トップのプレイヤーと数点の差で2位でした。
悔しいので是非ともリベンジしたい!
②藪の中
メーカー: オインクゲームズ
数字の書かれた8枚の人型カードから、1枚を被害者、3枚を容疑者として配置し、容疑者の中から犯人となる『もっとも大きい数字の書かれた人型カード』を当てる推理ゲーム。
ただし、容疑者の中に『5』の数字札があると、『一番大きな数字』を当てるゲームから、『一番小さな数字』を当てるゲームに早変わり!
コンポーネントはもとより、ルールもとてもシンプル。インストにも時間が掛からず、ゲーム慣れしていない人とボドゲを遊ぶ際にも安心仕様。
年末年始に実家に戻るとき、親戚の子供達と一緒にやりたいなーなどと思っています。
小学校高学年以上であれば、特に問題なく遊べそう。割と短時間で遊べるのも◎
③幻影探偵団
サークル:ハッピーゲームズ
ゲームマーケット後ということもあり、同人ゲームも多数集まりました。
こちらはその内の一つ、ハッピーゲームズ様の『幻影探偵団』
大正の洋館に、髑髏王からの殺人予告。
集まってくるのは一癖も二癖もある謎の探偵団たち・・・・・・
全ての探偵団の団員の正体を当てることが目的の推理ゲーム。
自分だけが知る、自分の探偵団の団員情報を隠しながら、他の探偵団の団員の正体や髑髏王の正体に迫っていく、尋問・情報整理・推理のゲーム!
『クルード』っぽさはありつつも、『影男』といった正体不明の人物や、髑髏王だけでなく全てのプレイヤーの持ち札までも推理しなければ勝てず、独特の尋問を行えるアクションカードなどの要素で、メモ帳は文字だらけ!
今回、こちらのゲームは私自身は参加ではなく見学でした。
前回は全員の探偵団のメンバーの正体が割れつつも、髑髏王の正体を全てのプレイヤーが外すという熱い展開がありました。
今回は真逆の、髑髏王の正体こそ当てたけれど、他の探偵団の正体は明かせないという結果に!
毎回プレイヤーの質問方法で、違った展開が出来上がり、そこが面白い!
非常にお気に入りのゲームです。
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他にも、キングオブトーキョーやブラッドバウンド、カヴェルナ、赤ずきんは眠らない、PRINCESS ESCORT などなど、ドイツゲーム同人ゲーム問わず、様々なゲームが遊ばれていました。
個別のゲームの感想などは、また次の機会に!
私自身、いろいろ新しいゲームを紹介して頂いたりと、刺激を受けてはお財布の紐が緩くなる日々・・・・・・w
次回の寄り道ぼどげ会は、新年明けまして、
・1月17日 18:00~翌1月18日 9:00
...の予定です。
もし宜しければ、また来月遊びに来て下さい。
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